アラベスクが上手くできない

アラベスクで足があがらない理由は?

それは、脚の力で脚をあげようとしているからです。

股関節の簡単な仕組みの話は、下記からもご覧ください。
http://www.b-sj.com/endehors/

股関節の可動範囲では、後へ脚をあげる事は、あまりできないように作られています。

それを、脚だけの力・筋肉であげようとしても、関節が動かないようになっているので上がりません。

ここも、股関節の柔軟性を新体操のようにストレスをかけて作ることも出来ますが、お勧めはしません。

バレエのアラベスクは、股関節が後ろへ動く範囲までは使い、そこからお尻・腰・背中・背骨・肋骨の筋肉を使います。

あの反った美しいアラベスクで踊るためには、床を押す力・足裏・軸・アンディオールと、全身を少しずつ無駄なくコントロールして作り上げます。

柔らかい身体だけでは美しいアラベスクで踊れません。 ちゃんと正しい使い方を学び・理解して、レッスンしなければ美しいアラベスクはできません。

股関節の柔軟性

足裏のコントロール

軸のコントロール

背中・引き上げのコントロール

床からのアンディオール

骨盤・腰・背中・背骨の柔軟性

これら全てを、バレエボディトレーナーは応援することができます。

一瞬脚をあげるアラベスクは、コンクールでは良いかもしれません。 本当に理解してコントロールした、美しいアラベスクが出きるようにならなければ、クラシックバレエ・古典・決められたら・創られている・総合芸術のバレエの世界では認められません。

自分で柔軟性を作るために、前後開脚をしていると思います。

おへそは、前を向いて出来ていますか?

もし横を向いているのでしたら、アラベスクも間違ってあげています。 上げれば良い訳ではありません。

決められた身体の使い方でアラベスクを踊るのがクラシックバレエです。


アラベスクしたときに、腰やお尻が詰まった感じになっていませんか?

それは、脚で脚をあげているからです。

そのままレッスンしていると、腰を痛めてしまいます。注意して欲しいと思います。


背中を使う事はできていますか?

ただ背中を反らすのが引き上げではありません。胸を出して背中を反らした感覚は、肋骨の角度を変えただけです。


床・足裏から、脚、股関節・骨盤・背骨を通って、身体が軽くなっていますか?

足首に体重をかけて重たく、太ももの筋肉で身体を支えて踊っていると、膝を痛めてしまいます。足首も痛めてしまいます。それに美しいクラシックバレエになりません。

そんな、身体の使い方、感じ方、コントロールが間違っている踊りは、クラシックバレエではないと言われます。

大好きなバレエを踊っているのでしたら、簡単なコンクールの踊り方ではなく、本当のクラシックバレエの基本・身体の使い方を学び・理解して、レッスンして欲しいと思います。

バレエボディトレーナーは、身体の柔軟性・正しい身体の使い方、クラシックバレエを踊るための応援をする事ができます。

一緒に、美しく踊れるバレリーナを目指しましょう!